母里歯科について

ご挨拶

集合写真

母里歯科医院の目標はWHOが提唱するヘルスプロモーション(今よりももっと健康になるという健康概念)の理念に基づいたWell-being(ウェルビーイング 健康になることで幸せになること)を念頭に置き、歯科医療を通して患者さんの人生を豊かにすることです。


単に病気を治す、予防するのではなく、そこから一歩進み、健康を通して得られる、豊かで快適な幸せな人生のサポートをさせて頂くという捉え方で、患者さんに接していくつもりです。


我々スタッフ一同、日頃より苦痛の少ない快適な歯科医療を目指して努力をしております。治療の前には分かりやすく説明するように心がけますので、自分の望む治療を選択して治療を受けるようにしてください。嫌な治療にははっきりと「No」(嫌だ)とおっしゃって結構です。また、患者さんのプライバシーにも充分配慮いたします。


地元に根付いた歯科医院としてこれからの皆様のお口の健康を守ってまいります。

当院の特徴

メンテナンスで健康づくり

写真:歯を磨く女性

当医院では今残っている歯を手入れして長く持たせようという考えのもと、
悪くなったら歯医者に行く、というところから、
悪くなくても歯医者に行く、さらに良くなるために歯医者に行くという、
「習慣」の大切さや気持ちよさに気付くことで「いまよりももっと良い状態という「健康」の方向へ目を向けより豊かな人生を過ごすためのサポートをしたいと考えております。


特に悪いところがなくても定期的にメンテナンス(定期検診)に来られる方からは高齢になっても自分の歯が多く残っているので快適な生活ができて嬉しいとの声を頂いております。

メンテナンスをおすすめする理由

海外では年に2回ほど定期的に歯医者に行くのが常識ですが、日本では悪くなってから歯医者に行く方がまだまだ多いのが現状です。


特に40代〜50代を境目にメンテナンスをしない人は、歯がなくなりやすいこと(メンテナンスしている人とは9本の差!)や他の病気(糖尿病や動脈硬化、肺炎など)の原因になることが明らかになっています。


継続してメンテナンスすることで、虫歯や歯周病などの早期発見/予防ができたり、お口の環境を健康に保てるだけでなく、自分の健康づくりに積極的になることができるので結果として、自分の歯が抜けにくく、全身の健康にも役立っていくのです。


自分の歯でおいしく食事ができ、長生きで元気な健康づくりをするために継続的なメンテナンスをおすすめしています。

東洋医学のアプローチ

写真:東洋医学イメージ

当医院では、患者さまの症状や状態、体質などに合わせて、病気がどうすれば早く治るのか、どうすれば負担が軽くなるかを念頭に置き、西洋医学でのアプローチがよいのか、東洋医学のアプローチがよいのかを使い分け、患者さまに一番適した治療を行えるよう努めてまいります。

口の症状と東洋医学

口と体は非常に密接に関連していて、かなりたくさんの全身の症状が口の中に現れます。


その口の症状の原因が、歯が原因なのか全身が原因なのかを見極め、(例えば、口内炎の場合、歯周病が原因なのか胃腸が悪いからなのかを判断します)体の一部(歯だけ)を見るのではなく体全体を考えて治療します。


また、こうした口の症状の中には(例えば、口内炎、自律神経失調症、口臭症、舌痛症、顎関節症、歯周疾患など)従来の西洋医学中心のアプローチでは限界があり、東洋医学のアプローチが効果的であるケースが多いです。


お薬に漢方を使用したり(抗生物質や消炎剤として使用することも多いです)、お薬が使えない方には、ツボを刺激したり、ということも行っています。


西洋医学だけでなく東洋医学にも取り組むことで、患者さまの治療にレパートリーを増やし、一人一人の患者さまにとって、よりよい治療を提供したいと考えております。

快適な空間作り

イメージ:花

安心して治療を受けられる空間を提供していければと思っております。歯医者の苦手な人でも安心して治療をうけられるように、リラックス出来る落ち着いた空間を提供できるように心掛けております。

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